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J-GLOBAL ID:202002226892106111   整理番号:20A1103766

ディーゼル機関の性能と応答曲面法(RSM)による排出に及ぼすバイオディーゼル/2-エチルヘキシル硝酸塩(EHN)燃料混合物の影響の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of the effects of biodiesel/2-ethylhexyl nitrate (EHN) fuel blends on diesel engine performance and emissions by response surface methodology (RSM)
著者 (2件):
資料名:
巻: 275  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,エステル交換と2-エチルヘキシル硝酸(EHN)(3%,2%,1%および0%)を用いて,カノーラ,サフラワーおよび廃棄植物油混合物の混合物であるバイオディーゼル(97%,98%,99%および100%)の圧縮着火エンジン性能および排出に対する影響を実験的および応答曲面法(RSM)により調べた。異なる混合比で得られたバイオディーゼル/EHN燃料混合物を用いて,4つの異なるエンジン負荷(500,1000,1500および2000W)でエンジン実験を行った。実験から得られた結果に従って,RSMモデルを作成した。バイオディーゼル比,EHN比率および負荷を入力因子として選択し,一方,ブレーキ熱効率(BTE),ブレーキ比燃料消費(BSFC),窒素酸化物(NO_x),一酸化炭素(CO),炭化水素(HC)および煙放出を応答パラメータとして選択した。作成したRSMにおいて,Box-Behnken設計(BBD)型を3つの連続因子で選択した。ANOVAサポートParetoチャートを作成し,選択した入力因子がどのように効果的であるかを決定した。エンジンパラメータの最適値は,バイオディーゼル率100%,EHN%1.1%,負荷1515Wであった。最適入力パラメータに従って,BTE,BSFC,NO_x,CO,HCおよび煙の最適応答は,それぞれ19.782%,385.790g/kWh,436.951ppm,0.0272%,33.639ppmおよび0.167%であった。得られた結果は,RSMが,時間を節約し,エンジニアリング努力を低減することにより結合されたバイオディーゼル/EHNにより駆動される圧縮点火機関性能と排気放出を最適化するために効果的に利用できることを実証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
液体燃料工業  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  触媒操作 

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