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J-GLOBAL ID:202002227416105100   整理番号:20A0877980

エストロゲン受容体陽性乳癌のKi-67状態の予測における合成MRIの有用性:実現可能性研究【JST・京大機械翻訳】

Utility of synthetic MRI in predicting the Ki-67 status of oestrogen receptor-positive breast cancer: a feasibility study
著者 (10件):
資料名:
巻: 75  号:ページ: 398.e1-398.e8  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1156A  ISSN: 0009-9260  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エストロゲン受容体(ER)陽性乳癌患者におけるKi-67状態の予測における乳房の合成磁気共鳴イメージング(MRI)の有用性を評価する。追加的な合成MRIを受けた50人の病理組織学的に証明された乳癌患者49人を本研究に登録した。合成MRI画像,T1およびT2緩和時間,および[数式:原文を参照]を得た。これらの定量値を,低Ki-67発現(<14%)病変(低増殖群:N=23)と高Ki-67発現(≧14%)病変(高増殖群:N=27)の間で比較した。単変量解析は,T1-Gd(p<0.001)とT2-Gd(p=0.042)のSDが低増殖群より高増殖群で有意に高いことを示した。多変量解析は,T1-GdのSDがKi-67発現の有意で独立した予測因子であり,受信者動作特性(AUROC)曲線下面積が0.885であることを示した。最適カットオフ値98.5を有するT1-GdのSDの感度,特異性および精度は,それぞれ77.8%,87%および82%であった。合成MRIから得られたT1-GdのSDはKi-67状態の予測に有用であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの診断  ,  腫ようの化学・生化学・病理学  ,  歯と口腔の腫よう 

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