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J-GLOBAL ID:202002227444427353   整理番号:20A2608447

THzフロンティアーズ 宇宙産業展開の基盤へ。超小型テラヘルツ波リモートセンシング技術

著者 (11件):
資料名:
号: 337  ページ: 18-21  発行年: 2020年11月10日 
JST資料番号: F2122A  ISSN: 0910-593X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・地球・惑星大気組成の情報を取得するための,テラヘルツ波リモートセンシングの特性と,衛星搭載テラヘルツセンシングシステムの研究開発について,欧米も含めた動向の紹介。
・テラヘルツ波の分光リモートセンシングは,大気中の各種微量分子に多数感度を持ち,風速・温度・分子存在量・雲粒子検出が可能であり,小型化により宇宙探査での活用に期待。
・NICT及びJAXAでの,480GHz帯のテラヘルツ波を用いた小型・軽量・低電力な衛星搭載テラヘルツセンシングシステム開発について,アンテナ光学系・輝度温度校正源・受信機システムを中心に紹介。
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分類 (1件):
分類
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中層大気・超高層大気一般 
引用文献 (11件):
  • 総務省 B5G 推進戦力懇談会ホームページ https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/Beyond-5G/
  • 内閣府 宇宙基本計画 : https//www8.cao.go.jp/space/comittee/dai87/gijisidai.html
  • 国際電気通信連合 無線通信部門 報告書, ITU-R Report SM.2352-0, TECHNOLOGY TRENDS OF ACTIVE SERVICES IN THE FREQUENCY RANGE 275-3000 GHZ. https://www.itu.int/pub/R-REP-SM.2352
  • A. Widiawan and R. Tafazolli, High Altitude Platform Station (HAPS): A Review of New Infrastructure Development for Future Wireless Communications, Wireless Personal Communications, 42, 387-404, 2007.
  • J. W. Waters et al., ”The UARS and EOS microwave limb sounder (MLS) experiment”, J. Atmos. Sci., 56, 2, 194-218, 1999.
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