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J-GLOBAL ID:202002227558074724   整理番号:20A1103293

RCEMにおける誘電体バリア放電改質によるノック強度緩和の実証【JST・京大機械翻訳】

Demonstration of knock intensity mitigation through dielectric barrier discharge reformation in an RCEM
著者 (6件):
資料名:
巻: 216  ページ: 185-193  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0104A  ISSN: 0010-2180  CODEN: CBFMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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誘電体バリア放電(DBD)の応用から生じるノック強度緩和効果を実験的に実証した。DBDを燃料-空気予混合物の改質に利用した。急速圧縮と膨張機(RCEM)を実証実験に用いた。長方形燃焼チャネルをRCEMのシリンダに設置し,火炎伝搬とエンドガス自己着火挙動を観察した。DBDの効果を燃焼室にプラグ形DBD反応器を設置することにより調べた。燃料-空気混合物の一部はDBDにより改質され,チャンバー内に拡散し,燃焼挙動はいくつかの異なる干渉フィルタを持つ色とモノクロ高速カメラにより観察された。通常のエンドガス自動着火では,高温火炎が最終ガス領域を通して急速に現れ,強い圧力振動を発生させる。一方,DBDが適用されたとき,圧力振動の大きさは減少し,完全な末端ガス自己着火の前に,最終ガスにおいて青色火炎が発生した。青色火炎の開始時間と開始と高温火炎の出現の間隔は燃料と初期温度に依存した。一次参照燃料,代用ガソリン,n-ブタン希薄混合物の場合の影響を調べた。しかし,影響の大きさは変化したが,緩和効果は全ての燃料-空気混合物に対して実証された。従って,提案した方法は内燃機関のノッキングを緩和し,より大きな熱効率に寄与すると期待される。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃焼一般 
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