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J-GLOBAL ID：202002227672671158   整理番号：20A1555154

FPGAベースのネットワークデータ匿名化器の実装と評価【JST・京大機械翻訳】

Implementation and evaluation of an FPGA-based network data anonymizer

著者 (3件)： Nakamura Yuichi (Department of System Design Engineering, Faculty of Science and Technology, Keio University, 3-14-1, Hiyoshi, Kouhoku-ku Yokohama-shi, Kanagawa 223-8522, Japan) ,  Sawaguchi Sota (Department of System Design Engineering, Faculty of Science and Technology, Keio University, 3-14-1, Hiyoshi, Kouhoku-ku Yokohama-shi, Kanagawa 223-8522, Japan) ,  Nishi Hiroaki (Department of System Design Engineering, Faculty of Science and Technology, Keio University, 3-14-1, Hiyoshi, Kouhoku-ku Yokohama-shi, Kanagawa 223-8522, Japan)
資料名： IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering  (IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering)
巻： 12 Suppl S1  ページ： S134-S140  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1854A  ISSN： 1931-4973  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プライバシー関心事は最近のインターネット開発における重要要素であり,より多くのデータ転送が取得され,パケットがネットワークを横断している間,分析される。データ解析はインターネット上のユーザ活動に基づく推薦サービスのようなインターネットサービスプロバイダとユーザに多くの利益を提供できる。これらのサービスは,ネットワークトランザクションから取得できる大量のコンテンツと統計データを利用するが,サービスプロバイダは,それらのサービスがプライバシー侵害を引き起こさないことを確実にするという課題に直面している。この問題に対処するために,匿名性やl多様性のような匿名化法を,データセットを一般化し,個人情報を除去するのに通常利用される。しかし,ネットワークから得られた膨大な量のデータに関する匿名化は,高い計算コストを課す。本論文では,インターネットサービスに使用されるデータの匿名化を加速するために,フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)ベースのデータ匿名化器の提案と実装に焦点を当てた。RAMベースの匿名化器を提案し,ネットワークアプリケーションの下でどのように実行するかを評価するために,実際のインターネットトラヒックを用いて試験した。2017年の日本の電気技術者。John Wiley&Son,Inc.Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ネットワーク ,  プライバシー ,  データ解析 ,  データ転送 ,  統計データ ,  パケット ,  *FPGA ,  インターネット ,  コンテンツ
準シソーラス用語： サービスプロバイダ ,  ISP【インターネット】 ,  匿名 ,  計算コスト ,  インターネットサービス ,  データ匿名化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 匿名化 ,  FPGA ,  k-匿名性 ,  L多様性

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  通信網  (ND07030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： FPGA ,  データ匿名化 ,  実装 ,  評価