抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:気管支鏡下冷凍治療による気管支結核(endobronchialtuberculosis,EBTB)の臨床応用を検討する。方法:研究対象は当病院の2018年1月-2019年1月に治療した85例のEBTB患者である。治療プランに従ってA群(n=40,通常の抗結核治療)とB群(n=45,通常の抗結核連合凍結治療)に分けた。B群の凍結治療回数と合併症の発生率を記録した。両群の臨床治療効果、症状及び免疫機能を比較した。結果:B群の冷凍回数は26回で、平均(3.97±0.52)回であり、治療期間中出血、穿孔などの合併症の発生は見られず、すべて順調に治療を完成した。B群の総有効率はA群より明らかに高かった(P<0.05)。治療後両群の気道直径、息切れ指数、第一秒最大呼気量(FEV1)は治療前より明らかに優れ、B群の気道直径、息切れ指数及びFEV1はいずれもA群より優れていた(P<0.05)。治療後両群のCD3+、CD4+/CD8+は治療前より高く、CD8+は治療前より低く、B群のCD3+、CD4+/CD8+はいずれもA群より明らかに高く、CD8+はA群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:気管支鏡下冷凍によるEBTBの治療効果は明らかで、安全性は良好で、症状と免疫機能を明らかに改善でき、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】