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J-GLOBAL ID:202002228925361039   整理番号:20A1948678

セルロースの酵素的糖化におけるLPMOとセルラーゼの間の相乗作用は酵素と基質依存性の両方である【JST・京大機械翻訳】

The synergy between LPMOs and cellulases in enzymatic saccharification of cellulose is both enzyme- and substrate-dependent
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号: 10  ページ: 1975-1984  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0971A  ISSN: 0141-5492  CODEN: BILED3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:セルラーゼと溶解多糖類モノオキシゲナーゼ(LPMO)間の相乗効果を,非晶質および結晶性セルロースに対する相乗効果(DS)の程度に関して系統的に調査した。Trichoderma reesei(Cel6AおよびCel7A)由来のセルラーゼおよびThermoascus aurantiacus(TaAA9A),Lentinus similis(LsAA9A)およびThielavia terrestris(TtAA9E)由来の3つのLPMOを含む酵素対について,相乗効果曲線を得た。結果:相乗的実験は,3つのLPMOsが両方のセルロース基質でCel6Aの加水分解効率を著しく改善することを示した。低セルラーゼ:LPMO比において,非晶質セルロース上のTtAA9Eに対してより顕著な効果が見られた。対照的に,C1-C4酸化LPMO,TaAA9AおよびLsAA9Aと共働したCel7Aは,C1酸化TtAA9Eの存在により阻害されたが,高処理,還元末端作用Cel7Aは阻害された。結論:セルラーゼ-LPMO混合物により示される相乗作用の程度は,酵素および基質特異的であった。C1酸化LPMO,TtAA9Eによる相乗効果よりもむしろ,観察されたCel7A阻害は,更なる研究を正当化する。Copyright Springer Nature B.V. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素一般  ,  酵素生理 

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