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J-GLOBAL ID：202002229062679455   整理番号：20A0928179

ブドウジュース/ぶどう酒系におけるレスベラトロール安定性の研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of brewing conditions on resveratrol stability in simulated grape juice and wine systems

著者 (5件)： Zhang Lehong (青島農業大学食品科学与工程学院,山東青島,266109) ,  Pu Meizi (青島農業大学食品科学与工程学院,山東青島,266109) ,  Dan Lingyue (青島農業大学食品科学与工程学院,山東青島,266109) ,  Liu Shufen (青島農業大学食品科学与工程学院,山東青島,266109) ,  Li Yan (青島農業大学食品科学与工程学院,山東青島,266109)
資料名： Zhongwai Putao yu Putaojiu  (Zhongwai Putao yu Putaojiu)
号： 1  ページ： 49-55  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4178A  ISSN： 1004-7360  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本実験では、異なる醸造条件が模擬ブドウ汁/酒系におけるレスベラトロールの安定性に与える影響を検討した。結果は,K2S2O5のレスベラトロール含量は,発酵前,ブドウジュース中の糖の保護作用により,有意には影響されないことを示した。模擬ぶどう酒系において,K2S2O5はレスベラトロールのオレフィン構造またはフェノール類構造と反応し,レスベラトロールを減少させた。発酵期間中、CaCO3及びその酸塩基反応によって生成した酒石酸カルシウムは、自身の吸着作用により、模擬ワイン中のレスベラトロール含有量を減少させた。清澄化期間中、サポナイト、ゼラチン、PVPP、活性炭の4種類の清澄剤自身の吸着作用により、模擬ぶどう酒中のレスベラトロール含有量が減少した。熟成期間中、オーク片自体の軽微な吸着作用はレスベラトロールの安定性への影響が少なかった。瓶詰め期間中,ソルビン酸カリウム処理はレスベラトロール安定性に影響を及ぼさなかったが,希釈作用アスコルビン酸溶液処理によりレスベラトロール含量は減少した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 吸着 ,  *ブドウ ,  カルシウム ,  希釈 ,  ゼラチン ,  アルケン ,  *ぶどうジュース ,  発酵 ,  瓶詰 ,  *ぶどう酒 ,  フェノール類 ,  醸造 ,  サポナイト ,  オレフィン化合物 ,  多価フェノール ,  ラクトン ,  水溶性ビタミン ,  第二アルコール ,  ポリオール

分類 (2件)： ぶどう酒  (FK04024X) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J)

物質索引 (2件)： レスベラトロール ,  アスコルビン酸

タイトルに関連する用語 (5件)： ブドウジュース ,  ぶどう酒 ,  レスベラトロール ,  安定性 ,  研究