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J-GLOBAL ID:202002229110055018   整理番号:20A2070856

早期乳児てんかん性脳症,Leigh病および二次性ピルビン酸デヒドロゲナーゼ複合体欠損として現れるLIPT1欠損【JST・京大機械翻訳】

LIPT1 deficiency presenting as early infantile epileptic encephalopathy, Leigh disease, and secondary pyruvate dehydrogenase complex deficiency
著者 (5件):
資料名:
巻: 176  号:ページ: 1184-1189  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0725C  ISSN: 1552-4825  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リポ酸はミトコンドリア2-ケト酸デヒドロゲナーゼ複合体及びグリシン開裂系に対する必須補因子である。リポトランスフェラーゼ1は,これらの酵素系へのリポ酸の共有結合付着を触媒する。LIPT1遺伝子における病原性変異体は,最近,新生児死亡および/または不良な神経認知転帰を生じる重度の乳酸アシドーシスを示す3家族の4人の患者で記載されている。重症乳酸アシドーシス,難治性てんかん重積症,およびLeigh病を示唆する脳イメージングの2か月齢の男性を報告する。エキソーム配列決定は,複合ヘテロ接合性LIPT1病原性変異体を関連させた。著者らは,その表現型が初期乳児てんかん性脳症のそれに進展するLIPT1欠損の5番目の症例を記述し,それは以前に記載された患者と比較して新規である。重要な生化学的および表現型重複により,LIPT1欠損およびミトコンドリアエネルギー補因子障害がピルビン酸デヒドロゲナーゼ欠損および/または非ケトン性高グリシン血症を有するため,それらは,エキソーム配列決定なしで,以前に過小診断されている。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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先天性疾患・奇形一般  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  遺伝的変異 
タイトルに関連する用語 (4件):
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