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J-GLOBAL ID:202002230305880406   整理番号:20A0325304

インパルス応答の解析的信号表現による距離及び反射特性測定法の一検討

An investigation on the distance and reflection characteristics measurment method by analytic signal representation of impulse response
著者 (4件):
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巻: 119  号: 334(EA2019 66-82)  ページ: 99-104  発行年: 2019年12月05日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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音響信号を用いて反射物までの距離を計測する音響測距法において,伝達系の特性において反射タイミングと大きさである時間構造が計測精度における重要な要素である.しかし,音響信号は経路長に応じて減衰を生じる.インパルス応答を時間構造と減衰包絡線と捉えると,時間領域における両者の積となり,これは周波数領域での畳み込み演算となる.音響測距法は周波数振幅スペクトルに生じる変調から距離を推定する手法であるため,推定インパルス応答から時間構造を抽出し振幅変調を求めることで精度が向上すると考えた.本稿では,インパルス応答を解析的信号として表現し,時間構造のみを取り出すことで推定距離および反射特性の測定時の効果を検証する.(著者抄録)
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分類 (1件):
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音響信号処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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