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J-GLOBAL ID:202002230418213351   整理番号:20A0645127

低気圧環境におけるパルスデトネーション操作の検証【JST・京大機械翻訳】

Validation of Pulse-Detonation Operation in Low-Ambient-Pressure Environment
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 116-124  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0207B  ISSN: 1533-3876  CODEN: JPPOEL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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パルスデトネーションスラスタは高い動作周波数で高い再現性の小さなインパルスを発生できる。パージング材なしで真空環境でパルスデトネーションサイクルを作動させるために,松岡らが提案した液体パージ法(パルスDetioning Combusterの高周波運転のための液体パージ法の開発),燃焼器の出口におけるVol.187,No.5,2015,p.747-764,およびスロートを紹介した。実証実験では,爆発性混合物としてのガス状エチレン-液体亜酸化窒素,内径3.6mm(閉塞[数式:原文を参照])を有するスロートを用いた。測定した繰返し火炎伝播速度は,推定Chapman-Jouguetデトネーション速度の[数式:原文を参照]と[数式:原文を参照]であった。その結果,0.03~1.5kPaの雰囲気圧力範囲におけるパージ材料なしの50Hzパルスデトネーション操作を確認した。燃焼器内の気体が定常状態にある準定常モデルを,パルスデトネーションスラスタの動作特性を調べるために新たに開発した。燃焼ガス吹込みプロセスの間の燃焼器における実験的圧力履歴は,モデルのそれと良く一致した。さらに,このモデルを用いて,収束発散ノズルを有するパルスデトネーションスラスタの推力性能を研究した。推定した比推力は理論的定常状態ロケットエンジンのそれと同等であることが分かった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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ガスタービン 
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