文献

J-GLOBAL ID：202002230536381474   整理番号：20A1126126

S.robustumクローンF.sanguineumの多交雑からの子孫の特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterization of Progenies from Polycrosses of S. robustum Clones f. sanguineum

著者 (3件)： Chandran K. (ICAR-Sugarcane Breeding Institute (Research Centre), Kannur, Kerala, India) ,  Nisha M. (ICAR-Sugarcane Breeding Institute (Research Centre), Kannur, Kerala, India) ,  Gireesan P. P. (ICAR-Sugarcane Breeding Institute (Research Centre), Kannur, Kerala, India)
資料名： Sugar Tech  (Sugar Tech)
巻： 22  号： 3  ページ： 379-388  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4975A  ISSN： 0972-1525  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： サトウキビの栽培品種の開発におけるS.robustumの寄与はサトウキビの他の野生種と比較して非常に少ない。ハワイの一般的な品種のいくつかはこの野生種から大きく利益を受けたが,Port Moresby型のみが祖先の場所を見出すことができた。インドにおいても,最近のCo缶のいくつかは,それらの家系におけるS.robustumの改良クローンを持っている。本論文では,サトウキビの作物改良プログラムにおける2つのクローンS.robustum forma sanguineum(赤肉化S.robustum)とそれらの可能性について,多交雑から発生した種間子孫の特性化について議論する。本報はサトウキビの育種計画における赤肉化S.robustumクローンの利用に関する最初の報告である。開発された子孫は,S.robustum親に対するかなりの改善を伴う形態学的および収量形質に対して高い変動性を有していた。世界の遺伝子バンクが植物のこのグループ(2n=60)に対して非常に限られた変動性しか持たないので,サトウキビの作物改良プログラムにおいて,発生した変動性は最も重要であり,それは巨大な成長と赤い色の果肉によって特徴付けられる。Copyright Society for Sugar Research & Promotion 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 農作物 ,  サトウキビ ,  インド ,  缶 ,  果肉 ,  *交雑 ,  品種 ,  *クローン ,  キャラクタリゼーション ,  栽培品種 ,  家系 ,  赤身肉 ,  サトウキビ属
準シソーラス用語： ジーンバンク ,  野生種 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： サトウキビ ,  Saccharum robustum Forma ‘sangueum ,  赤身 ,  ポリクロス

分類 (1件)： 糖料作物  (FC03072N)

タイトルに関連する用語 (2件)： クローン ,  特性化