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J-GLOBAL ID：202002230670335547   整理番号：20A1257748

反復可能レーザ誘起圧力パルスによる誘電体膜またはスラブにおける空間電荷発展の時間分解測定【JST・京大機械翻訳】

Time-resolved measurement of space-charge evolution in dielectric films or slabs by means of repeatable laser-induced pressure pulses

著者 (4件)： Spelzhausen S. (Technical University of Berlin, Einsteinufer 11, 10587 Berlin, Germany) ,  Ionian M.-R. (Technical University of Berlin, Einsteinufer 11, 10587 Berlin, Germany) ,  Gerhard R. (University of Potsdam, Karl-Liebknecht-Strasse 24-25, 14476 Potsdam, Germany) ,  Plath R. (Technical University of Berlin, Einsteinufer 11, 10587 Berlin, Germany)
資料名： Review of Scientific Instruments  (Review of Scientific Instruments)
巻： 91  号： 5  ページ： 055105-055105-7  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0517A  ISSN： 0034-6748  CODEN： RSINAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 反復可能な時間分解空間電荷プロファイル測定のためのレーザ誘起圧力パルス(LIPP)法の新しい変種を提案し,実証した。各照射前の新鮮なレーザ標的膜の自動蒸着はLIPPの良好な再現性をもたらし,多くの時間にわたる空間電荷分布の時間分解変化の検出を可能にした。実験装置とその特徴を述べ,検討し,試験セルの再調製の有無によるLIPP測定の再現性を比較し,例としてシリコーン-グリースとシリコーン-エラストマー膜の2層配置における空間電荷分布の時間分解発展を示した。最後に,高電圧下での分極中の空間電荷発展の温度依存性と短絡中の脱分極中の温度依存性を示した。新しいLIPPアプローチの可能な利用と将来の開発についても議論した。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *空間電荷 ,  分極 ,  *誘電体薄膜 ,  グリース ,  脱分極 ,  温度依存性 ,  再現性 ,  蒸着 ,  *レーザ誘起 ,  二層 ,  空間電荷分布

分類 (1件)： 電子ビーム,イオンビーム  (BD02030F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 反復 ,  レーザ誘起 ,  圧力パルス ,  誘電体膜 ,  スラブ ,  空間電荷 ,  発展