経口抗がん薬薬物治療におけるプロトコールに基づく副作用管理の試み~長崎大学病院と長崎県薬剤師会会員薬局の連携取り組み~

手嶋無限; 手嶋無限; 天本耕一郎; 天本耕一郎; 中村優; 中村優; 池田理恵; 中村忠博; 中村忠博; 山形浩介; 山形浩介; 井手陽一; 井手陽一; 水崎直文; 宮崎彰宣; 秋吉隆治; 有澤賢二; 宮崎長一郎; 安原眞人; 佐々木均; 佐々木均; 田代浩幸

文献

J-GLOBAL ID：202002232298567054 整理番号：20A1987654

経口抗がん薬薬物治療におけるプロトコールに基づく副作用管理の試み~長崎大学病院と長崎県薬剤師会会員薬局の連携取り組み~

Survey to Demonstrate the Effectiveness of Protocol-based Adverse Reaction Management by Pharmacotherapy for Oral Anticancer Drugs-A Cooperative Study between Nagasaki University Hospital and Community Pharmacists Belonging to the Nagasaki Pharmaceutical Association

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資料名：
巻： 46 号： 9 ページ： 503-514 発行年： 2020年09月10日
JST資料番号： Y0888A ISSN： 1346-342X CODEN： IYRAA3 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：短報発行国：日本 (JPN) 言語：日本語 (JA)

この実際的研究では,地域の薬剤師と長崎大学病院による「プロト...

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抗腫よう薬の臨床への応用 , 腫ようの薬物療法 , 薬剤学一般

引用文献 (14件)：

1)清水浩幸, 廣岡賢輔, 米田栄子, 山口由美, 西土井英昭, 外来がん化学療法の有害事象に対する電話対応の取り組み, 日本病院薬剤師会雑誌, 2010, 46, 1091-1095.
2)佐藤由美子, 諸角一成, 川上隼人, 鈴木雅和, 長谷川雄哉, 岡田千華, 脇田充史, 山田浩一, がん化学療法レジメンラベルとレジメンワークシートを用いた保険薬局への情報提供とその利用状況に関する実態調査, 医療薬学, 2015, 41, 471-479.
3)河添仁, 上野昌紀, 済川聡美, 田中守, 田中亮裕, 荒木博陽, S-1における院外処方せんを利用した双方向性の情報共有の取り組みとその評価, 医療薬学, 2015, 40, 441-448.
4)安原眞人, 平成30年度厚生労働科学研究費補助金健康安全確保総合研究分野(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究)「かかりつけ薬剤師・薬局の多機関・多職種との連携に関する調査研究」総括報告書.
5)木﨑健五, 小松正博, 小田村元昭, 田代浩幸, 吉山友二, 成川衞, 宮﨑長一郎, 患者は1軒の薬局に幾つの医療機関の処方せんを持参したか-薬局からみた服薬管理にかかわる「かかりつけ薬局」の定量的評価(長崎県)-, 医療薬学, 2017, 43, 55-62.

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