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J-GLOBAL ID:202002232483026340   整理番号:20A0400663

可食性被覆キトサン-ガラクトース複合体の抗酸化,抗菌および抗真菌活性【JST・京大機械翻訳】

Antioxidant, antibacterial and antifungal activity of edible coating chitosan-galactose complex
著者 (4件):
資料名:
巻: 370  号:ページ: 012032 (4pp)  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5558A  ISSN: 1755-1307  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,食用被覆キトサンガラクトース複合体の抗酸化,抗菌および抗真菌活性を観察することであった。処理は,対照キトサン;B対照市販キトサン;0.5gのガラクトースを含むCキトサン;1gのガラクトースを含むDキトサン;そして,1.5gのガラクトースによるEキトサン。in vitro試験を用いて被覆を評価した。分析したパラメータは抗酸化活性(DPPH法),抗菌性および抗真菌活性(阻害ゾーン法)であった。結果は,1gのガラクトース-キトサン複合体がキトサンより抗酸化剤として優れていることを示した。DPPH法による抗酸化分析は,試験した処理の中で最良の抗酸化剤としてキトサンガラクトース錯体(D)を用いて,43.20~73.15ppmのIC50値を見出した。ティラピア切身からの病原菌に対するキトサンガラクトース複合体(D)の抗菌活性は,12mmの阻害ゾーンを生産した。smo製魚からの病原性真菌に対するキトサンガラクトース複合体(D)の抗真菌活性は,18mmの阻害ゾーンを生産した。このキトサンガラクトース複合体は天然食品保存料として使用できる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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多糖類  ,  高分子と低分子との反応 
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