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J-GLOBAL ID：202002232731635971   整理番号：20A1664038

黒果クコ果実抽出物中のアントシアニンのチロシナーゼ活性に対する抑制作用の初診【JST・京大機械翻訳】

Preliminary study on inhibitory effect of anthocyanins from fruit extracts of Lycium ruthenicum on tyrosinase activity

著者 (8件)： Huang Jianan (江蘇省中国科学院植物研究所(南京中山植物園)江蘇省植物資源研究与利用重点実験室江蘇省農業種質資源保護与利用平台,江蘇 南京,210014) ,  Guan Fuqin (江蘇省中国科学院植物研究所(南京中山植物園)江蘇省植物資源研究与利用重点実験室江蘇省農業種質資源保護与利用平台,江蘇 南京,210014) ,  Li Linwei (江蘇省中国科学院植物研究所(南京中山植物園)江蘇省植物資源研究与利用重点実験室江蘇省農業種質資源保護与利用平台,江蘇 南京,210014) ,  Li Xiaoying (寧夏農林科学院枸杞工程技術研究所,寧夏 銀川,750002) ,  Lu Lu (寧夏農林科学院枸杞工程技術研究所,寧夏 銀川,750002) ,  Mi Jia (寧夏農林科学院枸杞工程技術研究所,寧夏 銀川,750002) ,  Liu Lanying (寧夏農林科学院枸杞工程技術研究所,寧夏 銀川,750002) ,  Chen Yu (江蘇省中国科学院植物研究所(南京中山植物園)江蘇省植物資源研究与利用重点実験室江蘇省農業種質資源保護与利用平台,江蘇 南京,210014)
資料名： Zhiwu Ziyuan Yuhuanjing Xuebao  (Zhiwu Ziyuan Yuhuanjing Xuebao)
巻： 29  号： 3  ページ： 75-77  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3054A  ISSN： 1674-7895  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： チロシナーゼは生体内で,メラニン合成を触媒する鍵となる律速酵素[1]であり,L-チロシン(L-Tyr)を触媒してL-ドーパ(L-DOPA)を生成し,L-DOPAを酸化してドーパキノンを形成する。この酵素は上述の反応において、それぞれチロシナーゼモノフェノラーゼとチロシナーゼジフェノラーゼと呼ばれる[2]。チロシナーゼ阻害剤は美白製品の重要な成分であり、現在は主にコウジ酸とハイドロキノンなどであり、人体に対してある程度の副作用がある[3]。植物体内の天然のポリフェノール類成分は、安全で、有効にチロシナーゼ活性を抑制することができる[4-6]、近年の美白製品の研究開発の重点である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酵素 ,  副作用 ,  律速 ,  多価フェノール ,  *アントシアニン ,  酸素複素環化合物 ,  ジオール ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： メラニン ,  *抽出物 ,  美白効果 ,  チロシナーゼ阻害剤 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 酵素一般  (EB09010D)

物質索引 (1件)： コウジ酸

タイトルに関連する用語 (8件)： 黒 ,  クコ ,  果実 ,  抽出物 ,  アントシアニン ,  チロシナーゼ活性 ,  抑制作用 ,  初診