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J-GLOBAL ID：202002232964337988   整理番号：20A1056353

モノリスと微粒子の形における澱粉エアロゲルの生産【JST・京大機械翻訳】

Production of starch aerogel in form of monoliths and microparticles

著者 (5件)： Baudron Victor (Institute of Thermal Separation Processes, Hamburg University of Technology (TUHH), Hamburg, Germany) ,  Taboada Martha (Institute of Food Process Engineering (LVT), Karlsruhe Institute of Technology (KIT), Karlsruhe, Germany) ,  Gurikov Pavel (Institute of Thermal Separation Processes, Hamburg University of Technology (TUHH), Hamburg, Germany) ,  Smirnova Irina (Institute of Thermal Separation Processes, Hamburg University of Technology (TUHH), Hamburg, Germany) ,  Whitehouse Steve (Nestle Product Technology Centre York, York, UK)
資料名： Colloid and Polymer Science  (Colloid and Polymer Science)
巻： 298  号： 4-5  ページ： 477-494  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0415A  ISSN： 0303-402X  CODEN： CPMSB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エンドウとアミロトウモロコシ澱粉を用いて,モノリスと微粒子の形でエアロゲルを製造した。澱粉ゲルの形成を調べ,各澱粉が完全な溶解のために異なる糊化温度を必要とすることを示した。ゲル化速度を,澱粉濃度の関数として両系に対する振動レオメトリーにより調べた。澱粉ゲルのゲル化と老化温度を変化させ,最終エアロゲルへの影響を評価した。異なるインペラー形状,界面活性剤(Span80およびPGPR)の濃度および撹拌速度を有する撹拌槽において,乳化ゲル化をバッチ毎に行った。乳化中の理想化流れ(Couette,2D双曲線および乱流)に基づく粒子サイズ予測アプローチを提案した。エマルションゲル化のための半連続セットアップを開発し,それにおいて,乳化はコロイドミルを通して単一パスで起こり,ゲル化は向流熱交換器によりインラインで誘発された。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乱流 ,  羽根車 ,  *微粒子 ,  界面活性剤 ,  コロイド ,  乳濁液 ,  *ゲル ,  ゲル化 ,  コーンスターチ ,  *澱粉 ,  乳化 ,  糊化 ,  二次元 ,  *エアロゲル
準シソーラス用語： *モノリス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 澱粉 ,  エンドウ ,  アミロトウモロコシ ,  糊化 ,  ゲル化 ,  レオメトリー ,  エアロゲル ,  エマルション

分類 (1件)： 多糖類  (CF10054P)

タイトルに関連する用語 (5件)： モノリス ,  微粒子 ,  形 ,  澱粉 ,  エアロゲル