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J-GLOBAL ID:202002233403617057   整理番号:20A0296862

顎関節症患者における日中の非機能的な歯の接触を制限するための電子メールベースの記録と修復システムの有効性:無作為化対照試験【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of an email-based recording and reminding system for limiting daytime non-functional tooth contact in patients with temporomandibular disorders: A randomized controlled trial
著者 (6件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 158-163  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0127A  ISSN: 0305-182X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:昼間の非機能的歯接触(NFTC)のような口腔の機能不全は,顎関節障害(TMD)に対する病因因子と考えられている。目的:TMD患者における昼間NFTCを制限するための,メールに基づく記録と記憶システムの有効性を評価すること。【方法】TMDs(平均年齢,30.7±8.7歳)の30人の患者を,20日間(s-CBT群,n=10),および実験期間(対照群,n=10)の前に提供されたNFTCを避けるために,20日間(e-CBT群,n=10),および単純な言語指示を用いて,3群にランダムに割り当てた。NFTCの頻度,疼痛のない非支援口開口の範囲,および疼痛の無い最大開口の間の疼痛強度を,実験期間の前後に評価した。結果:NFTCの頻度は,e-CBTとs-CBT群で介入後に有意に減少した。3つの群の間で,NFTC頻度の減少は,e-CBT群で最大であった(P<0.01)。加えて,疼痛のない非補助開口部の範囲は,すべての3つの群において有意な増加を示し,e-CBT群における最大の改善があった(分散の分析,P<0.01)。結論:本研究の知見は,著者らのメールベースの記録と思い出しシステムが,昼間NFTCを効果的に制御する可能性を有し,TMDの管理のための効果的な戦略になり得ることを示唆している。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患  ,  口腔衛生学  ,  補綴 

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