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J-GLOBAL ID:202002233542960539   整理番号:20A0522712

マクロモノマー法を用いた明確なキラルなオリゴピナニルシロキサングラフトコポリ(フェニルアセチレン)の合成とそれらのエナンチオ選択透過性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Well-Defined Chiral Oligopinanylsiloxane Graft Copoly(phenylacetylene)s Using the Macromonomer Method and Their Enantioselective Permeability
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 853-861  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5670A  ISSN: 2637-6105  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高い透過性と良好な自己膜形成能を示すエナンチオ選択透過性膜材料として,柔軟なキラルオリゴメチルピナニルシロキサン(OMPS)グラフトと剛性ポリ(フェニルアセチレン)(PPA)骨格から成る24の明確なキラルグラフト共重合体(PPA-graft-OMPS)を,良く制御された方法で段階的に合成した。最初に,1つまたは2つのキラルピナニル基を含む合成環状OMPS単量体を,リビングアニオン開環重合に用いて,重合度が制御された対応するマクロモノマーの前駆体を生成した。次に,前駆体の一端に三重結合を導入することにより,マクロモノマーを得た。最後に,グラフトの制御された数を有するPPA-graft-OMPSを,マクロモノマーとフェニルアセチレンコモノマーとの共重合により合成した。PPA-graft-OMPSは,剛直な共役骨格のために,柔軟なOMPS単位の非常に高い含有量にもかかわらず,良好な自己膜形成能を示した。それらは溶液選択性に基づいて約1000時間の高い透過性を有する安定なエナンチオ選択透過を示した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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高分子固体のその他の性質  ,  膜分離  ,  共重合 
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