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J-GLOBAL ID:202002233693503864   整理番号:20A1788149

-20°Cでの貯蔵中におけるマリネ化生カニペーストの品質および安全性に及ぼす抗菌処理および天然化学物質の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of antibacterial treatments and natural chemicals on the quality and safety of marinated raw crab paste during storage at -20°C
著者 (7件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: e12808  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0135B  ISSN: 0149-6085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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-20°Cでの貯蔵中のカニペーストの品質と安全性に対する抗菌処理といくつかの天然化学物質の影響を調べた。すべての抗菌処理は,最良の効果をもつ超音波洗浄と組み合わせた次亜塩素酸ナトリウム(NaClO)と共に,遊泳カニの細菌総生菌数(TVC)を著しく減少させた。4つの化学物質は対照と比べてTVC,pH,および総揮発性塩基窒素(TVB-N)の蓄積を著しく阻害し,それらの併用処理は相乗効果を有した。L_9(34)直交実験は,最適組合せがA_1B_3C_3D_2(すなわち,0.1gkg-1ナイシン,0.4gkg-1ε-ポリリジン塩酸塩,0.3gkg-1茶ポリフェノール,および0.5gkg-1クエン酸)であることを示した。A_1B_3C_3D_3処理試料中のTVC,TVB-N濃度,およびpHは,-20°Cで12か月の冷凍貯蔵後,良質のマリネード,生,水生動物製品の最大許容限度をはるかに下回った。さらに,併用処理(A_1B_3C_3D_3)は,食品媒介病原性細菌および腐敗細菌の生殖を有意に阻害した。抗菌処理および天然化学物質は,食品媒介病原菌を減少させ,微生物腐敗を阻害し,従って冷凍貯蔵中のカニペーストの品質および安全性を維持した。抗菌処理および天然化学物質は,カニペーストの品質および安全性を維持するために商業的に利用することができた。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の汚染  ,  滅菌法  ,  肉製品 

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