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J-GLOBAL ID:202002233704897462   整理番号:20A1210926

二重黄連内服液中の4種類の指標性成分の測定方法【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous Determination of Four Index Components in ShuangHuan-gLian Oral Liquid by QAMS
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 55-57  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3801A  ISSN: 1006-3765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:双黄連内服液における4つの指標成分含有量の同時測定方法を確立する。方法:ZORBAXSBC8(4.6mm×250mm,5μm)を用い、移動相は0.8%氷酢酸水溶液-アセトニトリル、傾斜溶離、流速1.0mL・min-1、検出波長300nm、カラム温度30°C。クロロゲン酸を内参物とし、それぞれルテオリン、バイカリン、フィリリンの相対補正因子を計算し、多評価を実現した。同時に、外部標準法と一測多評価法を用いて、4つの指標成分の含有量を測定し、2つの方法の測定結果の差異を比較した。【結果】多重評価と外部標準法の結果は,有意差を示さなかった。実験で得られた相対補正因子の再現性は良好である。クロロゲン酸,ルテオリン,バイカリン,およびフィリリンの含有量は,それぞれ,1.031.56,0.811.01,0.500.74,0.490.54mg・mL-1であった;4バッチの異なった生産者からの2つの黄連の経口液サンプルにおいて,それぞれ,クロロゲン酸,ルテオリン,バイカリン,およびフィリリンの含有量は,それぞれ,1.031.56,0.811.01,0.500.74,および0.490.54mg・mL-1であった。【結語】マルチ評価方法は,双黄連経口液の4つの指標成分の含有量測定に使用可能であり,実現可能性と経済性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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薬物の分析  ,  生薬一般 
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