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J-GLOBAL ID:202002233875116545   整理番号:20A2480771

酸化グラフェン-電解質分散と吸着剤のナノシートサイズ依存レオロジー,微細構造,吸着特性【JST・京大機械翻訳】

Nanosheet size-dependent rheology, microstructure, adsorption properties of graphene oxide-electrolyte dispersions and adsorbents
著者 (8件):
資料名:
巻: 269  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0123B  ISSN: 0379-6779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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異なる超音波処理時間(t=30,60,および120分)にさらすことによるGOナノシートの横方向寸法の変化は,酸化グラフェン(GO)懸濁液のレオロジー,微細構造,および吸着容量に影響する。GOナノシートのC/Oは超音波処理により大きく変化しないが,GO-30<GO-60<GO-120としてGO水性分散液(体積率(φ_GO)=0.018)の平均貯蔵弾性率(G’_p)は変化した。10-5M-10-1M NaClとMgCl_2の添加は,液体様,脆いゲルおよび固体ゲル様試料の形成を有する電解質フリー懸濁液と比較して,G’_pの上昇をもたらした。超音波処理の時間に関係なく,固体ゲルは10-1Mの電解質で形成された。最大G’_pは10-1MMgCl_2のGO-30ゲル中で観察された。超音波処理時間の増加は,非官能化エッジを有する新しいナノシートの形成を引き起こすと仮定した。Na+は凝集を引き起こすGOの負電荷を遮蔽するが,Mg2+はGOナノシートのカルボキシル基と相互作用するだけでなく,相互作用する。従って,GOナノシートを架橋するMg2+の程度は,GO-120で最低であり,GO-30懸濁液中で最高であった。GO-120-電解質凍結乾燥ゲル上のメチレンブルー(MB)の吸着容量は最小であり,これらのゲルの弱い架橋と機械的強度と一致した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電極過程  ,  LCR部品  ,  単独重合  ,  高分子固体のその他の性質  ,  静電機器 

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