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J-GLOBAL ID:202002233956949162   整理番号:20A1046833

電磁波ノイズ整流昇圧型エナジーハーベスト技術の実用性評価

Practicality evaluation of electromagnetic noise rectification boost energy harvesting technology
著者 (2件):
資料名:
巻: 2020  号: MBL-94  ページ: Vol.2020-MBL-94,No.46,1-8 (WEB ONLY)  発行年: 2020年02月24日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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人々の生活や行動を支援する際,支援対象となる人の存在を検知するための「人感センサ」は重要な役割を持つ.これに対し,我々はアンテナとCW回路を利用し,環境電磁波ノイズを利用した無電源で動作する人感センサを提案している.このセンサを使用することにより,人感センサを使用したシステムの大幅な消費電力の低下,もしくは,無電源化が期待できるが,人を検出した情報を外部に通知する機構が必要となる.本研究では,提案する人感センサをエナジーハーベスト技術に併用することを検討するため,その性能評価を行なった.具体的には,CW回路における各素子のパラメータ,アンテナサイズ,アンテナ設置状況において,その電力収集能力の評価実験を行った.実験の結果,約5分で100μFコンデンサに3V以上の蓄電が行うことが可能であることがわかった.(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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その他の発電  ,  エネルギー貯蔵  ,  雑音一般 
引用文献 (7件):
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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