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J-GLOBAL ID:202002234164631476   整理番号:20A2658244

ハイブリッド超臨界CO_2蒸気圧縮と蒸気エゼクタ冷凍システムの解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of a hybrid transcritical CO2 vapor compression and vapor ejector refrigeration system
著者 (3件):
資料名:
巻: 181  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,熱駆動蒸気エゼクタ冷凍サイクルと組み合わせたハイブリッド遷臨界CO_2(T-CO_2)冷凍サイクルの解析を示した。遷臨界蒸気圧縮冷凍システム(VCRS)におけるCO_2の圧縮によって発生する熱を利用して,二次蒸気エゼクタ冷凍システム(VERS)を駆動する。ハイブリッドシステムの性能を,T-CO_2VCRSとVERSの両方に対して同一の蒸発器温度を維持することによって評価した。VERSの冷却能力とCOPは,T-CO_2システムから回収した熱によって影響され,従って,VERSのための作動流体の選択を制限する。実際のガス挙動を組み込んだ質量,運動量およびエネルギーの保存に基づく解析モデルを,VERSで用いられる最適エゼクタ形状に到達するために用いた。分析した5つの流体の中で,R32はハイブリッドシステムで使用されるVERSに最も適していることが分かった。R32は,発電機から最大熱を回収することにより,最高の成績係数(COP)と冷却能力を提供し,一方,他の流体は,ほぼ同一の性能を与える。R32を用いた提案したハイブリッドシステムは,-2.5°Cから12.5°Cまでの蒸発温度の範囲に対して,ベースラインT-CO_2システム上の冷却能力において10から50%の範囲のシステム性能において顕著な改善を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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冷凍装置  ,  冷凍一般 
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