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J-GLOBAL ID：202002234595161230   整理番号：20A2107810

ひまし油の改質と水中油型コンクリート脱型剤への応用【JST・京大機械翻訳】

Modification of castor oil and its application in oil-in-water concrete release agent

著者 (6件)： Sun Yiming (湖北工業大学 材料与化学工程学院,武漢430068;湖北工業大学 緑色軽工材料湖北省重点実験室,武漢430068) ,  Wang Fuyao (湖北工業大学 材料与化学工程学院,武漢430068;湖北工業大学 緑色軽工材料湖北省重点実験室,武漢430068) ,  Mei Jie (湖北工業大学 材料与化学工程学院,武漢430068;湖北工業大学 緑色軽工材料湖北省重点実験室,武漢430068) ,  Yang Junwei (湖北工業大学 材料与化学工程学院,武漢430068;湖北工業大学 緑色軽工材料湖北省重点実験室,武漢430068) ,  Liang Guanjie (湖北工業大学 材料与化学工程学院,武漢430068;湖北工業大学 緑色軽工材料湖北省重点実験室,武漢430068) ,  Ran Baoqing (湖北工業大学 材料与化学工程学院,武漢430068;湖北工業大学 緑色軽工材料湖北省重点実験室,武漢430068)
資料名： Zhongguo Youzhi  (Zhongguo Youzhi)
巻： 45  号： 8  ページ： 76-80  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2269A  ISSN： 1003-7969  CODEN： ZHYOEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ひまし油は,高い水酸基値,低い安定性,低い摩擦係数などの利点を有する。ホロンジイソシアナート(IPDI)とシランカップリング剤KH-550を用いて、ひまし油を改質し、その離型効果を高め、水素含有シリコーン油を配合して乳化し、低コスト、環境にやさしい新型脱型剤を得て、合成産物に対して赤外スペクトル分析と乳化条件討論を行った。IR結果は,KH-550末端IPDI改質ひまし油の調製に成功したことを示した。改質ひまし油を対応するエマルションに製造し,脱モード性能を試験した。水素含有シリコーン油の質量分率は15%,m(Span-60)であった。m(Tween-60)=0.43;0.57、乳化剤の質量分率が15%の時、安定性が比較的に突出した水中油型コンクリート脱型剤を製造でき、しかも希釈1倍の場合、離型効果は良好で、業界標準JC/T949-2005の要求に符合した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 赤外スペクトル ,  摩擦係数 ,  *コンクリート ,  水素 ,  希釈 ,  乳濁液 ,  乳化 ,  乳化剤 ,  *ひまし油 ,  シリコーン油 ,  *脱型 ,  シランカップリング剤

分類 (1件)： 油脂の製造  (YG01030E)

タイトルに関連する用語 (6件)： ひまし油 ,  改質 ,  水中油型 ,  コンクリート ,  脱型 ,  応用