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J-GLOBAL ID：202002234993394379   整理番号：20A1001075

環境関連・SDGs 太平洋における海洋浮遊プラスチック量の現状と将来予測

Current and Future Abundance of Pelagic Microplastics in the Pacific Ocean

著者 (1件)： 磯辺篤彦 (九大 応用力学研)
資料名： 包装技術  (JPI Journal)
巻： 58  号： 5  ページ： 372-375  発行年： 2020年05月01日 
JST資料番号： G0839A  ISSN： 0385-728X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・太平洋における野外観測に基づいて,遠洋性マイクロプラスチックの現在の豊富さを記述した。さらに,数値モデルを用いて海洋生物に対するマイクロプラスチックの存在量とそれらの潜在的リスクの50年予測を報告した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *プラスチック ,  *汚染物質 ,  数学モデル ,  太平洋 ,  観測 ,  予測 ,  *高分子廃棄物
準シソーラス用語： *マイクロプラスチック ,  数値モデル ,  野外観測 ,  将来予測 ,  廃棄プラスチック

分類 (2件)： 高分子廃棄物処理  (YH01020W) ,  廃棄物処理一般  (SC05010S)

引用文献 (11件)：

• E. J. Carpenter, and K. L., Jr., Smith : Science, 175, 1240-1241 (1972).
• K. Enders, R. Lenz, A. S. Colin, and T. G. Nielsen : Mar. Pollut. Bull., 100, 70-81 (2015).
• Song, Y. K. et al., : Environ. Sci. Tech., 52, 12188-12197 (2018).
• R. Yamashita et al.:In Hazardous Chem-icals Associated with Plastics in the Ma-rine Environment, Hdb Env Chem, Spring-er International Publishing, (2018).
• L.C. de Sá, et al. : Sci. Total Environ. 645, 1029-1039 (2018).

タイトルに関連する用語 (8件)： 環境 ,  SDGs ,  太平洋 ,  海洋 ,  浮遊 ,  プラスチック ,  現状 ,  将来予測