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J-GLOBAL ID:202002235190930003   整理番号:20A1618605

タンニン酸/ゼイン電界紡糸膜上の銀ナノ粒子の容易なin situ合成とそれらの抗菌性,触媒および抗酸化活性【JST・京大機械翻訳】

Facile in situ synthesis of silver nanoparticles on tannic acid/zein electrospun membranes and their antibacterial, catalytic and antioxidant activities
著者 (5件):
資料名:
巻: 330  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,相乗的抗菌,触媒および抗酸化活性を有する生体適合性Agナノ粒子/タンニン酸/ゼインエレクトロスピニング膜の開発を実証した。ゼインの最適紡糸濃度は32wt%であった。調製したゼイン電気紡糸膜をタンニン酸(TA)溶液に浸漬し,TA濃度,pH,温度及び時間がTAの負荷量に及ぼす影響を調べた。次に,TA/ゼインエレクトロスピニング膜を硝酸銀溶液に浸漬し,AgNPsをin situ還元した。走査電子顕微鏡(SEM)により,エレクトロスピニング膜の形態を特性化した。UV-可視分光光度計,Fourier変換赤外分光法(FT-IR)およびX線回折(XRD)を用いて,TAおよびAgナノ粒子(AgNPs)の負荷量を実施した。最後に,TA/ゼインおよびAgNP/TA/ゼインエレクトロスピニング膜の抗酸化,抗菌および触媒活性を研究した。異なるTA濃度を有するAgNPs/TA/ゼインエレクトロスピニング膜は,ある種の抗菌,抗酸化および触媒能を有し,それは,腐敗可能食品のシェルフライフを延長できる活性包装の開発にとって興味深い可能性があることを見出した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品蛋白質  ,  食品の化学・栄養価 

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