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J-GLOBAL ID:202002235296901906   整理番号:20A1106899

fl種子ガムからのオリゴ糖の調製のための最適化およびin vitroでの抗酸化および抗腫瘍活性の評価【JST・京大機械翻訳】

Optimation for preparation of oligosaccharides from flaxseed gum and evaluation of antioxidant and antitumor activities in vitro
著者 (7件):
資料名:
巻: 153  ページ: 1107-1116  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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亜麻仁オリゴ糖(FGOS)を,酵素法を用いて亜麻仁ガム(FG)の分解により調製した。FGの酵素加水分解に影響する因子を,単一因子と直交試験によって研究した。最適加水分解条件(反応時間12時間,温度50°C,pH4.5,セルラーゼ濃度100U/mL)において,FGOSの還元糖比率と抽出収率は,それぞれ33.6±0.35%と56.8±0.41%であった。FGOSの平均分子量は約1.6kDaで,マンノース,ガラクトース,グルコース,アラビノース,グルクロン酸,キシロース,ラムノース,リボース,ガラクツロン酸から成る。Fourier変換赤外スペクトルとNMRはFGがFGOSに成功裏に分解されたことを示した。FGOSは,ヒドロキシル,ABTSおよびDPPHラジカルの除去においてFGより優れた抗酸化活性を示した。in vitro細胞毒性実験は,FGOSが用量依存的にHepG2およびHela細胞に対する抗増殖能を獲得することを明らかにした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酵素の応用関連  ,  油脂の製造 
物質索引 (6件):
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