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J-GLOBAL ID:202002235386796799   整理番号:20A1070817

半スルーホールを有する低容量AlGaN/GaNベースの空気ブリッジ構造プレーナSchottkyダイオード【JST・京大機械翻訳】

Low capacitance AlGaN/GaN based air-bridge structure planar Schottky diode with a half through-hole
著者 (11件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 045219-045219-5  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7121A  ISSN: 2158-3226  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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静電容量と直列抵抗は,ミリ波とテラヘルツ領域におけるそれらの応用のためのSchottky障壁ダイオード(SBD)のカットオフ周波数を決定する2つの主要因である。接合容量はSBDのアノード寸法に密接に関係している。陽極サイズの減少は,接合容量を効果的に減少させることができるが,直列抵抗を増加させ,デバイス製造プロセスの困難さも増加させる。本論文では,半スルーホールを有するAlGaN/GaNベースのエアブリッジ構造平面SBDを研究した。非意図的ドーピング-GaNチャネル層への誘導結合プラズマエッチングにより,円形アノードの中心に半スルーホールを形成した。陽極金属により形成された容量とAlGaN/GaN界面における二次元電子ガスは,陽極の金属領域を保持する条件下で効果的に減少した。19.95μm半径半スルーホールを有する20μm半径アノードSBDの全キャパシタンスは,半スルーホール無しのデバイスの2.32pFから21.5fFまで劇的に減少した。さらに,電流は主に円形陽極の端部に分布しているので,直列抵抗はわずかに増加した。20μm半径の陽極と19.95μm半径の半スルーホールを有する空気ブリッジ平面SBDのカットオフ周波数は,114.1GHzであった。アノードのサイズを減らして,オーム接触を最適化するために,カットオフ周波数をさらに改良することができた。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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