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J-GLOBAL ID：202002235520817831   整理番号：20A0395068

横拘束形状を持つ誘電体エラストマ発電機の発電性能【JST・京大機械翻訳】

Power generation performance of dielectric elastomer generator with laterally-constrained configuration

著者 (5件)： Song Zhen-Qiang (Department of Intelligent Mechanical Engineering, Fukuoka Institute of Technology, Japan) ,  Ohyama Kazuhiro (Department of Electrical Engineering, Fukuoka Institute of Technology, Japan) ,  Shian Samuel (John A Paulson School of Engineering and Applied Sciences, Harvard University, United States of America) ,  Clarke David R (John A Paulson School of Engineering and Applied Sciences, Harvard University, United States of America) ,  Zhu Shijie
資料名： Smart Materials and Structures  (Smart Materials and Structures)
巻： 29  号： 1  ページ： 015018 (10pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0480A  ISSN： 0964-1726  CODEN： SMSTER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実験的試験と理論的計算に基づく誘電エラストマ発電機(DEG)のエネルギー変換挙動を研究するために,横方向に制約された構成を有する新しい負荷方法を提案した。DEG(VHB4905)のエネルギー変換に及ぼす横方向予延伸比および負荷速度の影響を,四角形および三角形の両方の収穫方式の下で調査し,後者は,前者より高いエネルギー密度および変換効率を示した。エネルギー密度は,2~4の範囲で横方向の予延伸比とともに増加し,最大値は,90mm s-1(歪速度2s-1)の荷重速度で,四角形サイクルに対して76mJ g(-1),三角形サイクルに対して186mJ g(-1)であった。大きな横方向予延伸比の利点は,主に最大伸張でのエラストマ膜の静電容量密度の増加に起因し,これは電圧-電荷仕事-共役面上の多重破壊限界により制限された操作面積を拡大する。負荷速度が減少すると,各サイクル内のエネルギー密度は電荷漏れの増加により単調に減少する。単一サイクル内での機械的エネルギー損失は低負荷速度で減少するので,三角形サイクルの変換効率は低負荷速度でわずかに増加し,最大値は50mm s-1(歪速度1.11s-1)で最大値15.4%であった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電圧 ,  エネルギー変換 ,  静電容量 ,  *誘電体 ,  延伸 ,  エネルギー密度 ,  多重化 ,  載荷速度 ,  電荷 ,  共役 ,  歪速度
準シソーラス用語： 変換効率 ,  延伸比 ,  *エラストマ ,  *横拘束 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： エネルギー変換装置  (LC01020U) ,  圧電デバイス  (NC03110I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 横拘束 ,  誘電体 ,  エラストマ ,  発電機 ,  発電性能