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J-GLOBAL ID：202002235675130058   整理番号：20A1452336

パームステア脂の脂肪含量と硬度に及ぼすモノステアリン酸グリセリドの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Glyceride Monostearate on SFC and Hardness of Palm Stearin

著者 (5件)： Liu Liyan (華南理工大学食品科学与工程学院 广東省天然産物緑色加工与産品安全重点実験室 广州510640) ,  Li Lin (東莞理工学院 广東東莞523000) ,  Li Bing (華南理工大学食品科学与工程学院 广東省天然産物緑色加工与産品安全重点実験室 广州510640) ,  Wan Liting (華南理工大学食品科学与工程学院 广東省天然産物緑色加工与産品安全重点実験室 广州510640) ,  Zhang Xia (華南理工大学食品科学与工程学院 广東省天然産物緑色加工与産品安全重点実験室 广州510640)
資料名： Zhongguo Shipin Xuebao  (Zhongguo Shipin Xuebao)
巻： 20  号： 4  ページ： 25-32  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2780A  ISSN： 1009-7848  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 食品工業において、通常乳化剤を用いて可塑型脂肪の物理的性質と加工性を調節し、その中、モノステアリン酸グリセリン(GMS)は応用が比較的に広い乳化剤である。1%,2%,4%の質量分率のGMSによるパームステア脂の固体脂肪含有量(SFC),硬度及び微細構造への影響を考察した。パームステア脂と1%,2%,4%のGMS混合物のSFCと硬度は,温度の上昇とともに減少した。GMSの添加量がパームステアのSFCに与える影響は、より高い温度(21.133.3°C)でより顕著であり、GMS添加量が1%より高い時、パームステアのSFCはGMS質量分率の増加に伴い増加する。一方,1530°Cでは,4%GMSのパームステライトの硬度は,他の質量分率より高く,結晶粒は微細で,結晶ネットワーク構造は緻密であった。結果は,温度が30°Cより高いとき,GMSの添加が,パームステアのSFCと硬度を増加させて,その結晶粒度を減少させて,より高密度な構造を与えることができて,それは,より高い温度の季節におけるパームステア脂ベースのプラスチック脂肪の貯蔵と品質改善の理論的基礎を提供することを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 微細構造 ,  プラスチック ,  加工性 ,  乳化剤 ,  ネットワーク構造 ,  結晶粒 ,  *アブラヤシ ,  食品工業 ,  結晶粒度 ,  硬度 ,  ステライト
準シソーラス用語： 品質改善 ,  高密度 ,  脂肪含量 ,  添加量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 合成洗剤  (YG02030L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 脂 ,  脂肪含量 ,  硬度 ,  ステアリン酸 ,  グリセリド