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J-GLOBAL ID:202002235701584348   整理番号:20A1133592

子宮内膜腺癌の悪性度予測におけるMR容積測定:最終病理学的結果との相関【JST・京大機械翻訳】

MR volumetry in predicting the aggressiveness of endometrioid adenocarcinoma: correlation with final pathological results
著者 (7件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 705-713  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0942A  ISSN: 0284-1851  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:磁気共鳴(MR)は,子宮内膜腺癌の攻撃性の予測に広く用いられている。しかし,病変のMR容積の診断値は議論の余地がある。目的:全病変MR容積測定が子宮内膜腺癌の攻撃性を評価するためのより良い予測因子として使用できるかどうかを決定すること。【材料と方法】この後向き研究において,著者らは,2013年1月1日から2018年12月31日の間に,著者らの施設で病理学的に実証された子宮内膜腺癌を有する357人の患者を含む。Wホール病変MR容積を,パーソナルコンピュータ上でITK-SNAPソフトウェアを用いて矢状T2強調画像上で計算した。【結果】受信者動作特性曲線分析によると,全病変MR容積は,凍結結果と比較して深部子宮筋層浸潤の評価において競争優位性を有し,曲線下面積(AUC)値は0.751対0.834(P=0.0629,Z=1.860)であった。腫瘍最大直径,単純腫瘍容積,および深部子宮筋層浸潤の予測における全病変MR容積のAUCは,それぞれ63.8%,67.6%,および75.1%であった。結論:壁病変MR容積は,深部子宮筋層浸潤,リンパ節転移およびリンパ管浸潤の予測のための良好な診断ツールである。MR体積測定は,従来の病変測定より正確に子宮内膜腺癌の攻撃性を反映することができた。Copyright The Foundation Acta Radiologica 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 

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