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J-GLOBAL ID:202002235787814572   整理番号:20A1914776

症候性知的障害のレバノン患者のBOD1遺伝子におけるホモ接合性ストップゲイン突然変異【JST・京大機械翻訳】

A homozygous stop gain mutation in BOD1 gene in a Lebanese patient with syndromic intellectual disability
著者 (8件):
資料名:
巻: 98  号:ページ: 288-292  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0526B  ISSN: 0009-9163  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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知的障害(ID)は知的および行動的機能の両方における制限を特徴とする神経発達障害である。それは,多臓器を含む非症候性および症候群型で生じ得る。IDにリンクした多くの遺伝的変異はde novoであるが,遺伝性変異体もいくつかの形態で検出される。ここでは,神経発達遅延,軽度の異形性特徴,聴覚障害および内分泌機能不全を特徴とする常染色体劣性症候群性IDを示す,血統的レバノンファミリーを報告する。全エキソーム配列決定は,発端者におけるBOD1,p.R151Xにおけるホモ接合ナンセンス突然変異の検出を可能にした。BOD1は細胞分裂の間,染色体バイオリエンテーションに必要である。それはまた,細胞生存の調節と脂肪酸代謝の調節に寄与する。BOD1の別のナンセンス変異は, cons血的イラン家族のIDにリンクした。これは,ヒトにおけるBOD1変異の2番目の報告であり,生殖腺機能不全および高頻度聴覚障害を含む症候群性IDにおける最初の報告である。本知見は,BOD1の認知機能への関与を確認し,BOD1欠損の臨床スペクトルを拡大する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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分子遺伝学一般  ,  遺伝的変異  ,  先天性疾患・奇形一般 

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