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J-GLOBAL ID:202002235855048422   整理番号:20A2712054

ナトリウム冷却剤を用いたCANDLE燃焼炉の燃焼性能【JST・京大機械翻訳】

Burnup Performance of CANDLE Burning Reactor Using Sodium Coolant
著者 (3件):
資料名:
巻: 194  号: 12  ページ: 1128-1142  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0212A  ISSN: 0029-5639  CODEN: NSENAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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現在の原子炉技術の短所を克服するために,CANDLE(エネルギー製造のライフ中の中性子束のコンスタント軸方向形状,核種密度および電力形状)反応器概念を提案した。本研究では,鉛ビスマス共晶(LBE)冷却とナトリウム冷却CANDLE反応器の間の燃焼性能と中性子特性の定量的比較のためにモンテカルロベース手順を開発し,小型CANDLE燃焼反応器におけるナトリウム冷却剤の使用の可能性を実証した。この手順において,中性子輸送方程式をJENDL-4.0ライブラリを有するMVPコードを用いて解決し,燃焼度計算を詳細な燃焼鎖を持つMVP-BURNコードを用いて解いた。燃料シャフリングプロセスをシミュレーションするために,Pythonを用いて補助コードを開発した。結果は,同じ燃料ピン設計とコア体積に対して,LBEからナトリウムへの冷却剤の変更が,よりソフトな中性子スペクトルと大きな中性子漏れ分率のため,k_effを2.3%,平均放電燃焼度を15.6%減少させたことを示した。ナトリウム冷却CANDLEコアの臨界性について,燃料体積とコア半径をそれぞれ約38%と17%増加させる必要がある。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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原子炉核特性  ,  原子炉工学におけるその他の基礎的事項 
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