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J-GLOBAL ID:202002236176616594   整理番号:20A1934382

超臨界二酸化炭素と共溶媒との二成分混合物のKamlet-Taft双極性/分極率:測定,予測,分離プロセスへの応用【JST・京大機械翻訳】

Kamlet-Taft Dipolarity/Polarizability of Binary Mixtures of Supercritical Carbon Dioxide with Cosolvents: Measurement, Prediction, and Applications in Separation Processes
著者 (6件):
資料名:
巻: 59  号: 27  ページ: 12319-12330  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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超臨界二酸化炭素(scCO_2)-共溶媒の二成分混合物の双極子/分極率(π*)値を測定し,推定するためのフロー型装置と予測フレームワークを開発した。メタノールおよびエタノール共溶媒(最大10mol%)によるscCO_2のπ*値を40~80°Cの温度範囲および10~20MPaの圧力範囲で報告し,流体密度に依存することを見出した。本研究で提案したscCO_2-共溶媒混合物の予測フレームワークは,二成分液体非極性-極性混合物[[引用文献情報:原文を参照]]に対する以前の予測フレームワークへの局所密度増強の補正関数(g(ρ_CO2))の付加による修正であった。(i)蛍光,(ii)Raman,(ii)UV-vis分光法,および(iv)分子動力学シミュレーションから得られた純CO_2の文献局所密度増強を考慮して,CO_2密度の関数として4つのg(ρ_CO_2)形を評価した。骨格を,4つのscCO_2-共溶媒混合物(メタノール,エタノール,2-プロパノール,および1,1,1,2-テトラフルオロエタン(HFC134a))のπ*の予測に適用し,実験および計算データの間で0.03の全相対偏差を有する信頼できる値を与え,蛍光g(ρ_CO2)関数が他の3つの関数より低い偏差を与えた。分離プロセスへの枠組みの適用は,π*値が溶解度,抽出収率,および分別回収の傾向を説明することを見出した。骨格から決定したπ*値を用いて,共溶媒双極子モーメント,純粋π*成分,およびCO_2密度(圧力および温度)のみを必要とする多くの分離プロセスにおける溶媒効果の傾向を分析した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
抽出  ,  化学プロセスの解析  ,  反応操作(単位反応) 

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