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J-GLOBAL ID：202002236684319220   整理番号：20A2560026

太陽エネルギー駆動システムにおける弾性熱量冷却オプションの研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of elastocaloric cooling option in a solar energy-driven system

著者 (3件)： Al-Hamed Khaled H.M. (Clean Energy Research Laboratory, Faculty of Engineering and Applied Science, University of Ontario Institute of Technology, 2000 Simcoe Street North, Oshawa, ON L1H 7K4, Canada) ,  Dincer Ibrahim (Clean Energy Research Laboratory, Faculty of Engineering and Applied Science, University of Ontario Institute of Technology, 2000 Simcoe Street North, Oshawa, ON L1H 7K4, Canada) ,  Rosen Marc A. (Clean Energy Research Laboratory, Faculty of Engineering and Applied Science, University of Ontario Institute of Technology, 2000 Simcoe Street North, Oshawa, ON L1H 7K4, Canada)
資料名： International Journal of Refrigeration  (International Journal of Refrigeration)
巻： 120  ページ： 340-356  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0157B  ISSN： 0140-7007  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 固体冷却装置の研究によれば,弾性熱量冷却装置は,現在,市場に到達し,世界における熱領域の冷房需要の増加に適合する有望な将来の冷却装置として考えられている。したがって,本研究では,太陽エネルギー駆動システムを有する弾性熱量冷却装置の使用の実行可能性を評価し,初めて,典型的な複合冷却と電力システムに熱力学的に比較した。次に,これらの2つのシステムを,Jeddah市のコミュニティの電力と冷房需要の条件の下で比較した。現在の結果は,全体のエネルギーとエクセルギー効率が,従来のシステムより,それぞれ4.63%と1.10%の差によって,新しいシステムのためにより高いことを示した。また,弾性熱量冷却装置は,吸収冷凍機よりも1.7倍低いエクセルギー破壊率を有する。次に,パラメトリックスタディを実施し,そして,この知見は,2つの主な事項を示した。第1に,弾性熱量冷却装置は,吸収チラーより262%の冷却パーセント以上で,より高い冷却要求に適合するのに,より柔軟である。第2に,弾性熱量冷却装置のエネルギーCOPの閾値点を4.25と同定し,冷却装置の市場で競合する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱力学 ,  電力 ,  吸収冷凍機 ,  冷房 ,  *弾性 ,  電力系統 ,  コミュニティ ,  凍結 ,  *太陽エネルギー ,  *駆動方式 ,  冷却系機器
準シソーラス用語： チラー ,  有効エネルギー効率 ,  パラメータ研究 ,  エクセルギー破壊 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (12件)： 冷凍 ,  固体冷却 ,  効率 ,  エネルギー ,  弾性カロリー冷却 ,  太陽エネルギー ,  フロイド[artificiel] ,  L’etat Solideのリフロディッセンス ,  エフィカサイト ,  エネルギー ,  再編 elasto弾力 ,  Energie Solaire

分類 (1件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 太陽エネルギー ,  駆動システム ,  弾性 ,  熱量 ,  オプション ,  研究