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J-GLOBAL ID:202002237123655097   整理番号:20A2057215

層状およびカチオン無秩序岩塩構造を有するLi過剰Li_2.4M_0.8±O_4(M,M′=Cr,Mn,およびTi)カソードにおける多価CrによるO-酸化還元反応の抑制【JST・京大機械翻訳】

Suppression of O-redox reactions by multivalent Cr in Li-excess Li2.4M0.8M0.8′O4 (M, M’ = Cr, Mn, and Ti) cathodes with layered and cation-disordered rock-salt structures
著者 (9件):
資料名:
巻: 354  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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第一原理計算により層状およびカチオン-不規則岩塩構造を有するLi過剰Li_2.4M_0.8′O_4(M,M’=Cr,MnおよびTi)材料のカソード特性を研究した。その結果,Li除去量yがLi_2.4-yM_0.8′O_4で増加すると,ある量のカチオンサイトでの局所構造は八面体から四面体配位へ,特にCrサイトで変化することが分かった。計算した電圧-容量曲線は実験結果と一致し,Cr-レドックス反応は,(M,M′)=(Cr,Mn)および(Cr,Ti)の全y範囲で支配的であり,一方,低および高y領域におけるMn-酸化還元およびO-レドックスは,(M,M’)=(Mn,Ti)に対して支配的であった。Crを有するカソード材料では,O-レドックスとO_2-放出反応の両方が多価Crによって抑制されることが分かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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二次電池  ,  電気化学反応  ,  電極過程 

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