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J-GLOBAL ID:202002237232750081   整理番号:20A1162319

食品科学の最前線 2 食肉タンパク質の体熱産生機能

Postprandial thermic effect of meat protein
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 429-433  発行年: 2020年06月20日 
JST資料番号: F1907A  ISSN: 2432-5511  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・食肉が,畜種により摂取後に身体を温めたり冷やしたりする違いがあると言い伝えられていることに関して,畜種別の食肉が体温上昇に及ぼす影響の違いを検証し,そのメカニズムを検討した研究について紹介。
・鶏肉や羊肉が他の食肉に比べて体温上昇効果が高く,それらの肉の蛋白質画分が最も高い体温上昇効果を持つことが判明。
・鶏肉や羊肉の蛋白質の体熱産生効果は,生体内の主要熱産生組織である褐色脂肪組織の活性化が関連しており,それには甲状腺ホルモンが関与している可能性があると推察。
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分類 (3件):
分類
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食品の化学・栄養価  ,  食肉一般  ,  食品蛋白質 
タイトルに関連する用語 (3件):
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