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J-GLOBAL ID:202002238077225684   整理番号:20A1124315

日本からの2つの淡水紅藻類,Virescentia helminthosaおよびSheathia arcuata(Batrachospermaceae)の光合成に対する温度および光応答【JST・京大機械翻訳】

The temperature and light responses on the photosynthesis of two freshwater red algae, Virescentia helminthosa and Sheathia arcuata (Batrachospermaceae), from Japan
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1341-1352  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1903A  ISSN: 0921-8971  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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2つの淡水紅藻,Virscentia helminthosaおよびSheathia arcuata(Batrachospermaceae)における光合成の温度および光応答を,パルス振幅変調(PAM)クロロフィル蛍光光度計および溶存酸素センサにより測定した。V.helminthosaおよびS.arcuataの純酸素合成光合成活性放射(PAR)モデルは,それぞれ,6.95および11.5μmol光子m~-2s-1の補償PAR(E_c),18.8および17.7μmol光子m-2s-1(14.5~24.7および13.0~23.90,BPI)の飽和PAR(E_k)を明らかにした。これらは,それぞれ18.8および17.7μmol光子m-2s-1(14.5~24.7および13.0~23.90,BPI)の補正PAR(E_c)を示すものであることが明らかとなった[1995.2]。(E_c)は,それぞれ18.8および17.7μmol光子m-2s-1(14.5~24.7および13.0~23.90,BPI)であった。2種の純光合成と暗呼吸の温度依存モデルも同様の温度応答を示し,総光合成速度(GP_max),1.79と1.19μgO_2g_ww~-1min-1(1.62~1.96と1.08~1.29,BPI)は26.4と30.3°Cで最も高かった(23.9~28.7と28.3~32.1,BPI)。2種の最大量子収率(F_v/F_m)も温度に関して類似の応答を示した。しかし,それは低温(8~20°C)で一般的に安定で,18.5と20.9°C(17.1~19.7と19.8~21.9,BPI)で起こる0.52と0.56(0.49~0.54と0.54~0.58,BPI)の最高値を示した。12,16および24°Cにおける100(低)および1000(高)μmol光子m~2s-1のPARへの連続曝露(12h)は,高PAR下の2種におけるそれらの有効量子収量(Φ_PSII)のより大きな減少を明らかにした。それにもかかわらず,それらのF_v/F_mは,その後の12時間の暗順応の後にほとんど回復し,昼間の慢性光阻害からの回復の可能性を示唆した。Copyright Springer Nature B.V. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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海藻類 
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