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J-GLOBAL ID:202002238375332833   整理番号:20A0298689

日本人従業員におけるBMIと医学的に認証された長期の病気の欠如【JST・京大機械翻訳】

BMI and Medically Certified Long-Term Sickness Absence Among Japanese Employees
著者 (33件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 437-444  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1820A  ISSN: 1930-7381  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】過剰体重と病気不在(SA)の間の関連と対照的に,低体重に関する関連性については研究されていない。本研究は,SAに及ぼすその分布の両方の極値におけるBMIの影響を調べることを目的とした。方法:データは,20~59歳(66,166人の男性,11,594人の女性)の77人の労働者の職業健康研究に関する日本疫学協力から得られた。方法:2012年4月から2017年3月まで,医学的に認証された長期SA(LTSA)(すなわちSA持続≧30日)について情報を収集した。性特異的Cox比例ハザードモデルを用いて関連性を調べた。【結果】男性の間で,肥満(ハザード比[HR]=1.81,95%CI:1.50-2.17)および低体重(HR=1.56,95%CI:1.23-1.96)は,正常体重と比較してLTSAと有意に関連した。BMIカテゴリーとLTSAの間のこのU型関連は,精神的および身体的障害の両方に対して観察された。女性の間で,過体重(HR=1.54,95%CI:1.16~2.05)を有するそれらの間で,高いリスクが観察された。結論:日本人労働年齢集団のコホートにおいて,肥満と体重の両方は,男性におけるLTSAのより大きなリスクと関連していた。将来の研究は,低体重に関連するLTSAの過剰リスクを見落とすべきではない。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品一般  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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