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J-GLOBAL ID:202002239207748942   整理番号:20A1262566

Ar/N2ループ型誘導熱プラズマを用いたSi基板窒化度の窒素流量依存性

Nitrogen Flow Rate Dependence in Nitridation Degree of Si Substrate using Ar/N2 Loop Type of Induction Thermal Plasmas
著者 (8件):
資料名:
巻: 2020  ページ: ROMBUNNO.1-114  発行年: 2020年03月01日 
JST資料番号: S0653B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・誘導熱プラズマを用いた大面積表面処理のため,ループ型誘導熱プラズマ(ICTP)装置を開発。
・ICTP装置による窒化表面処理を対象とし,Si基板表面窒化度合いの窒素流量依存性を検討。
・トーチ中央の導入口から,Ar/N2ガスを多孔質セラミックを介して導入し,Si基板へできるだけ均一に吹き付け,Si基板を窒化。
・基板端と基板中央を比較すると,基板中央の方がN 1sの合成ピークが大きくなったことから,基板中央の方がより窒化したことが判明。
・ループ型誘導熱プラズマトーチの窒化では,基板中央に近づくほど窒化が速く進み,窒素流量0.1~0.3slpmの範囲で窒素流量を増加させるほど,窒化物であるSi3N4がより生成されることを確認。
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
プラズマ装置  ,  その他の表面処理  ,  固体デバイス材料 

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