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J-GLOBAL ID：202002239319020426   整理番号：20A0933411

種子粕からのサポニンの抽出と抗酸化活性【JST・京大機械翻訳】

Extracting Saponin from Dross of Melliodendron Xylocarpum Seeds and Antioxidant Activity

著者 (8件)： Xu Xiaogang (南京林業大学南方現代林業協同創新中心,江蘇 南京 210037;南京林業大学生物与環境学院,江蘇 南京 210037) ,  Wang Yabo (南京林業大学南方現代林業協同創新中心,江蘇 南京 210037;南京林業大学生物与環境学院,江蘇 南京 210037) ,  Zhang Yaoqin (南京林業大学南方現代林業協同創新中心,江蘇 南京 210037;南京林業大学生物与環境学院,江蘇 南京 210037) ,  Tong Lili (金陵科技学院園芸園林学院,江蘇 南京,210038) ,  Zhao Zixun (南京林業大学南方現代林業協同創新中心,江蘇 南京 210037;南京林業大学生物与環境学院,江蘇 南京 210037) ,  Xia Zhongli (金陵科技学院園芸園林学院,江蘇 南京,210038) ,  Wan Guangjun (南京茉莉芬芳農業科技有限公司,江蘇 南京,211521) ,  Qiao Jianxin (南京茉莉芬芳農業科技有限公司,江蘇 南京,211521)
資料名： Bei Hua Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Bei Hua Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 21  号： 1  ページ： 87-92  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3214A  ISSN： 1009-4822  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 油粕粕中のサポニンを研究対象として、マクロポーラス樹脂精製吸着と酵素法により、サポニンの抽出純度を高める方法を検討した。結果は以下を示した。セルラーゼ添加は,種子粕中のサポニンの溶解に役立った。種子粕の粒度は80100メッシュであり,セルラーゼの用量は1%であり,固液比は1:1であった。25時、常温で液体を1.5時間抽出し、サポニンの溶出率は4.19%に達した。マクロポーラス吸着樹脂AB-8はサポニンに対して良好な吸着能力があり、最大吸着量は165mg/gであり、90%のエタノール溶解で有効な脱着を実現できた。フリーラジカルスカベンジング法により、このサポニンは酸化防止活性を有し、抗酸化能は濃度増加に伴い増加することが分かった。研究結果は、サポニン抽出分離プロセスの確立に技術的な根拠を提供し、ジャイロの種子粕粕及び精製副産物の利用価値を高めるのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 吸着 ,  溶解 ,  粒度 ,  純度 ,  セルラーゼ ,  油粕 ,  *サポニン ,  ジャイロスコープ ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 抗酸化能 ,  吸着量 ,  固液比 ,  *抗酸化活性 ,  マクロポーラス ,  吸着能力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (4件)： 種子 ,  粕 ,  サポニン ,  抗酸化活性