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J-GLOBAL ID:202002239394980187   整理番号:20A1692273

スパイク状五酸化ニオブナノ構造:高安定で回収可能なLewis酸触媒【JST・京大機械翻訳】

Spiky-shaped niobium pentoxide nano-architecture: highly stable and recoverable Lewis acid catalyst
著者 (9件):
資料名:
巻: 31  号: 32  ページ: 325705 (9pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0108A  ISSN: 0957-4484  CODEN: NNOTER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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スパイキ構造から成る複雑な3次元(3D)ナノ構造を有する酸化ニオブ粒子をリサイクル可能かつ回収可能なLewis酸触媒として開発した。五酸化ニオブのモルフォロジーを,結晶構造を変えずに,架橋配位子支援水熱処理により1Dから3Dに制御することに成功した。それぞれ20nmと5-8nmの主軸長と小軸長を有する分散一次元(1D)五酸化ニオブナノロッドと比較して,300nmの球状コアと5nmの小さい軸長を有するナノロッドから成るスパイキ状ニオブ五酸化物は,空気中400°Cで焼成後でさえその表面ナノ構造を維持した。400°C焼成スパイキ粒子はStrecker反応で2-(4-メトキシフェニル)アミノ)-2-フェニルアセトニトリル(0.115mmol m-2))の最高生産速度を示し,同時に高い比反応性と高い構造安定性を示すスパイキ粒子のナノスケールで秩序化した表面構造をもたらした。酸部位分析とRaman分光法は,(001)配向で成長する安定なナノロッドがLewis酸触媒として機能し,酸性度の起源が単一ナノスケール(<10nm)酸化ニオブロッド中の柔軟なNb-O多面体構造であることを明らかにした。本研究は,スパイキ状ニオブ五酸化ニオブが焼結抵抗と高活性を示し,回収可能かつリサイクル可能な固体酸触媒として有望な用途を有することを提案した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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固体デバイス製造技術一般  ,  固体プラズマ 
タイトルに関連する用語 (4件):
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