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J-GLOBAL ID:202002239840803184   整理番号:20A1026482

Lycium ruthenicum Murrからのアントシアニンの単離,精製,同定および安定性【JST・京大機械翻訳】

Isolation, purification, identification, and stability of anthocyanins from Lycium ruthenicum Murr
著者 (7件):
資料名:
巻: 126  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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応答曲面法を用いて,Lycium ruthenicum Murrからのアントシアニンの超音波支援抽出を研究した。3レベル3因子のBox-Behnken設計を用いて,エタノール濃度(A),超音波抽出時間(B),および液体-固体比(C)を含む抽出因子を最適化し,アントシアニンの高抽出収率を達成した。3つのパラメータをそれぞれ70%(v/v),28分,33:1(mL/g)で最適化し,アントシアニンの最良抽出収率は7.12±0.093%であった。AB-8樹脂はさらにアントシアニンを精製するために選択された。アントシアニン組成はHPLC-MS2により分析され,可能な構造はペツニジン-3-O-(グルコース-p-クマロイル)-rutinoside-5-O-グルコシド,ペンチュジン-3-O-(カフェオイル)-rutinoside-5-O-グルコシド,デルフィニジン-3-O-(p-クマロイル)-rutinoside-5-O-グルコシド,ペチュニジン-3-O-(p-クマロイル)-rutinoside-5-O-グルコシド,マルビジン-3-O-(p-クマロイル)-rutinoside-5-O-グルコシド,シアニジン-3-O-ルチノシド,及びペツニジン-3-O-(p-クマロイル)-ルチノシド)と推定された。熱安定性はアントシアニンの高純度を示し,ホエー蛋白質分離物(WPI)と結合した精製アントシアニンはアントシアニンの熱安定性を高めることができる。精製アントシアニンの熱安定性は未精製アントシアニンのそれより高かった。一方,精製アントシアニン-WPI合成の熱安定性は精製アントシアニンのそれよりも大きかった。熱安定アントシアニンとアントシアニン蛋白質合成は機能性食品産業における潜在的応用を有する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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果実とその加工品  ,  食品添加剤  ,  野菜とその加工品  ,  食品の化学・栄養価 

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