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J-GLOBAL ID:202002240213371469   整理番号:20A1148138

亜麻仁油の貯蔵安定性に及ぼすtert-ブチルヒドロキノンとローズマリー抽出物の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Tert-Butylhydroquinone and Rosemary Extract on the Storage Stability of Camelina sativa( L.) Crantz Seed Oil
著者 (8件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 257-261  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2152A  ISSN: 1002-0306  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Schaalオーブン法とRancimat法を用い、過酸化物価(POV)と酸化誘導時間の指標を用いて、tert-ブチルヒドロキノン(TBHQ)とローズマリー抽出物が亜麻仁油貯蔵の安定性に与える影響を研究した。亜麻仁油の脂肪酸組成に及ぼす2種類の酸化防止剤の影響を分析し,亜麻仁油シェルフライフの予測における2つの方法の精度を比較した。結果は,亜麻仁油の酸化安定性が劣り,TBHQとローズマリー抽出物が効果的に亜麻仁油の貯蔵時間を延ばし,その中の0.02%TBHQと0.04%ローズマリー抽出物との配合使用効果が最良で,20°Cで貯蔵時間が608d以上に延長したことを示した。亜麻仁油中の多価不飽和脂肪酸(PUFA)は,約59.8%減少し,飽和脂肪酸(SFA)とモノ不飽和脂肪酸(MUFA)は,それぞれ,101.9%と71.8%増加した。異なった酸化防止剤添加後の亜麻仁油の脂肪酸組成は,オーブン法で予測したシェルフライフと有意に相関した(P<0.01)。Rancimat法とSchaalオーブン法はシェルフライフの予測に大きな差異があり、Schaalオーブン法は亜麻仁油シェルフライフの予測により高い正確性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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野菜とその加工品 
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