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J-GLOBAL ID：202002240636020761   整理番号：20A2562081

氷トレイにおける凝固前線の時間発展を予測するための移動境界と分布モデルの比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison between moving-boundary and distributed models for predicting the time evolution of the solidification front in ice trays

著者 (3件)： Berno Guilherme M. (POLO Research Laboratories, Department of Mechanical Engineering, Federal University of Santa Catarina, 88040535 Florianopolis, SC, Brazil) ,  Loyola Felipe R. (Department of Mechanical Engineering, Federal University of Parana, 81531990 Curitiba, PR, Brazil) ,  Hermes Christian J.L. (POLO Research Laboratories, Department of Mechanical Engineering, Federal University of Santa Catarina, 88040535 Florianopolis, SC, Brazil)
資料名： International Communications in Heat and Mass Transfer  (International Communications in Heat and Mass Transfer)
巻： 118  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0300B  ISSN： 0735-1933  CODEN： IHMTDL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,氷トレイをエミュレートする二次元空洞における水凝固のモデリングを目的とする。簡単な移動境界アプローチを,時間にわたる凝固フロントを追跡するためのStefan定式化に基づいて提案する。その予測能力を,異なる空洞アスペクト比と冷却条件に対するテーラーメード有限体積モデルの結果と比較した。移動境界モデル予測は分布モデルから得られた凝固フロントの時間発展に密接に従うことが分かった。凍結リードタイムでは3.5%の最大偏差が観察されたが,簡易アプローチははるかに低い計算時間を必要とした。感度解析も行った。結果は,氷生産速度が氷トレイアスペクト比よりむしろ外部空気側対流によって除外されることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *凝固 ,  対流 ,  *トレイ ,  アスペクト比 ,  凍結 ,  エミュレーション ,  二次元 ,  調達期間 ,  定式化 ,  有限体積法 ,  *時間発展
準シソーラス用語： *移動境界 ,  生産速度 ,  *分布モデル ,  モデル予測 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 水の凝固 ,  冷凍時間 ,  製氷 ,  移動境界モデル ,  分散モデル

分類 (1件)： 相変化を伴う熱伝達  (PA02040V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 氷 ,  トレイ ,  凝固 ,  前線 ,  発展 ,  予測 ,  移動境界 ,  分布モデル