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J-GLOBAL ID:202002241017923779   整理番号:20A0208873

酸化還元活性テトラプレックス-DNA配位子としてフェロセン部分を持つ環状ナフタレンジイミド【JST・京大機械翻訳】

Cyclic Naphthalene Diimide with a Ferrocene Moiety as a Redox-Active Tetraplex-DNA Ligand
著者 (13件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 139-142  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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フェロセン部分(cFNDs)とフェロセンとCNDI部分の間の異なるリンカー長を持つ環状ナフタレンジイミド(cNDIs)を設計し,レドックス活性なテトラプレックス-DNA配位子として合成した。フェロセンとNDI面の間に分子内スタッキングが観察され,これはG-四重鎖に対する結合特性に影響を及ぼす可能性がある。興味深いことに,これらの化合物の一つの円偏光二色性スペクトルは,320~380と240nm付近に新しいCotton効果を示し,フェロセンとNDIの分子内スタッキングの直接的証拠と考えられる。ハイブリッドG-四重鎖の認識に関して,より剛性の低い構造(より長いリンカー)はより高い結合親和性(10~6m~1桁)を示した。すべての新しい化合物は,非環状FND誘導体よりも電気化学的検出中のG4に対して高い選択性を示し,それはcFNDsの酸化還元活性の可能性をさらに同定した。試験した3つの化合物のうちの2つは,低濃度範囲で正常細胞上の癌細胞における細胞増殖の優先的阻害を示し,これらのcFNDsのバイオ応用の可能性を強調した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ナフタレン 

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