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J-GLOBAL ID：202002241046338151   整理番号：20A2585484

凍結乾燥の生残率に及ぼすLactobacillusplantarumの細胞表面物質の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of cell surface substance of Lactobacillus casei on its freeze-drying survival rate

著者 (7件)： Wu Cheng (江南大学食品学院,江蘇无錫,214122) ,  Cui Shumao (江南大学食品学院,江蘇无錫,214122) ,  Mao Bingyong (江南大学食品学院,江蘇无錫,214122) ,  Tang Xin (江南大学食品学院,江蘇无錫,214122) ,  Zhao Jianxin (江南大学食品学院,江蘇无錫,214122) ,  Zhang Hao (江南大学食品学院,江蘇无錫,214122) ,  Chen Wei (江南大学食品学院,江蘇无錫,214122)
資料名： Shipin yu Fajiao Gongye  (Shipin yu Fajiao Gongye)
巻： 46  号： 17  ページ： 73-79  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2153A  ISSN： 0253-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 凍結乾燥におけるLactobacillusplantarumの表面物質の役割を解析するために,まず,菌株の表面物質の剥離条件を最適化し,そして,異なる保護剤の凍結乾燥の生存率および表面物質の総量および成分を,異なる炭素/窒素比,そして,異なる保護剤によって,それぞれ測定した。異なる炭素源条件下で培養された表面物質の含有量を、菌体の凍結乾燥生存との関係を検討する。結果は以下を示した。Lactobacilluslactis17005,173011CQQJ3,およびPS5-4は,それぞれ90W/6分,90W/12rminで効果的に剥離され,そして,表面物質中の蛋白質含有量は,多糖類の3倍であった。トレハロースまたはスタキオースを保護剤とし、表面物質を剥離した後、菌体の凍結乾燥の生存率が高まり、イヌリンが逆になった。菌株はアラビノースを炭素源とし、グルコースより更に少ない表面物質を産生した。低炭素/窒素比の発酵下においても、菌体の表面物質を効果的に低下させ、低含有量の表面物質は、対数期の菌体が水蘇糖あるいはトレハロースを保護剤とする時の凍結乾燥の生存率を高めることができる。この研究は,Lactobacilluslactisの凍結乾燥生存率と単位品質菌粉の生菌数を改良するための指針を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  粉体 ,  炭素 ,  窒素 ,  発酵 ,  *生存率 ,  イヌリン ,  対数 ,  ペントース ,  アルドース ,  ヘキソース ,  二糖類 ,  ピラノシド ,  グルコシド ,  ガラクトシド ,  フルクトオリゴ糖
準シソーラス用語： 炭素源 ,  *細胞表面 ,  生菌数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 食品の乾燥  (FJ03040T) ,  微生物学(ウイルス以外)一般  (EG03010C) ,  微生物生理一般  (EG03051L)

物質索引 (4件)： アラビノース ,  グルコース ,  トレハロース ,  スタキオース

タイトルに関連する用語 (4件)： 凍結乾燥 ,  生残率 ,  細胞表面 ,  物質