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J-GLOBAL ID:202002241157641998   整理番号:20A2755888

Brugada症候群症例における心室細動ストームに対する頻回治療後の皮下植込み型除細動器に対する不応性【JST・京大機械翻訳】

Refractoriness to subcutaneous implantable cardioverter defibrillator after frequent therapies for ventricular fibrillation storms in a Brugada syndrome case
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1-5  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7418A  ISSN: 1471-2261  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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皮下植込み型除細動器(S-ICD)は,突然心臓死の予防のための経静脈植込み型除細動器の代替である。ここでは,心室細動(VF)ストームに対する頻繁な治療後のS-ICDに対する難治性の稀な症例を報告する。24歳の男性は,家庭で嘔吐と失禁を伴う失神のアウトを受けた。患者は救急室に搬送され,外部除細動により成功裏にVFに転換した。以前に,患者は別の病院でピルジカイニド投与試験によるI型Brugada心電図パターンと診断された。彼は,彼の brothを含む3つの親族で突然の心臓死の家族歴があったが,彼は,失神のエピソードが全くなかったため,治療なしで密接に追跡された。患者は,トラブルなしでS-ICDを移植した。7か月後に,VF嵐に対する頻繁なS-ICDショックが発生した。患者のVFは静脈内アミオダロンを用いて制御され,経口製剤に変換された。しかし,患者のVFは別の2か月後に再発した。彼のS-ICDデータの解析は,4つの連続ショック分娩が,VFを終了できず,そして,送達された最終ショックは,衝撃インピーダンスの増加(64から90Ω)による高い除細動閾値試験(DFT)のため,幸いに終了できることを明らかにした。最初に,心外膜Brugada症候群アブレーションを行い,続いてS-ICDを左から右傍胸部位へ置換し再配置した。S-ICDの再移植後,DFT試験は正常範囲内に改善した。病理学的分析によれば,炎症細胞の浸潤と広範な線維症が,ショックリードとS-ICD体周辺の皮下組織で確認された。VFストームに対する頻繁なS-ICDショックは,デバイスの周りに様々な病理学的変化を引き起こし,高いDFTをもたらす。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 
引用文献 (12件):
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