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J-GLOBAL ID：202002241551208442   整理番号：20A0667756

FPGAプラットフォーム上に実装したIEC61131-3ベースPLCタイマモジュール【JST・京大機械翻訳】

An IEC 61131-3-Based PLC Timers Module Implemented on FPGA Platform

著者 (4件)： Patel Dhruv M. (PhD Scholar, Instrumentation and Control, Gujarat Technological University, Chandkheda, Gujarat, India) ,  Patel Dhruv M. (Assistant Professor, Instrumentation and Control, Sardar Vallabhbhai Patel Institute of Technology, Vasad, Gujarat, India) ,  Shah Ankit K. (Assistant Professor, Instrumentation and Control, L. D. College of Engineering, Ahmedabad, Gujarat, India) ,  Shukla Yagnesh B. (Professor, Electronics and Communication, Sardar Vallabhbhai Patel Institute of Technology, Vasad, Gujarat, India)
資料名： Lecture Notes in Electrical Engineering  (Lecture Notes in Electrical Engineering)
巻： 637  ページ： 501-516  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5070A  ISSN： 1876-1100  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 組立ユニットにおいて,PLCは,モータ制御,タンク内の流体の混合,タンクの流体レベル制御,その他のような種々の応用を測定し,制御するのに重要な役割を果たす。既存のPLCは,逐次処理実行に基づく緩慢な応答と貧弱な走査時間を提供している。本論文は,IEC 61 131-3標準準拠による再構成可能FPGA-LabVIEWプラットフォーム上のPLCの種々の遅延タイマモジュールを提案した。GUIとLDに基づく入力ユーザプログラムをLabVIEWの支援により作成し,それをFPGA内部の大量並列処理ベースのハードウェア構造で組み立てた。TON,TOFF,RTONおよびRTOFFタイマモジュールを,1~1000msのような種々の時間ベース値を用いて開発した。AND,OR,NOT,NAND,NOR,X-ORおよびX-NOR,PTおよびOTのような他のPLC機能を実現し,タイマモジュールでシミュレーションした。PLCベースの遅延タイマモジュールをFPGAハードウェア(NI myRIO-1900)の内部に完全に実装した。提案したアルゴリズムを,SIMATIC S7-200PLCの比較と共に,DCモータ,電気オーブンおよび単一タンクシステムで検証した。提案した設計は,ユーザの優しさ,費用対効果,小型化,単純性,より速い速度および走査時間のような顕著な利点を提供する。Copyright Springer Nature Singapore Pte Ltd. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 並列処理 ,  ハードウェア ,  モータ制御 ,  応用プログラム ,  貯槽 ,  制御装置 ,  オーブン ,  アルゴリズム ,  レベル制御 ,  小型化 ,  *FPGA ,  直流電動機 ,  シーケンシャル処理
準シソーラス用語： 費用対効果 ,  再構成可能性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： プログラマブル論理コントローラ(PLC) ,  ラダーダイアグラム(LD) ,  再構成可能ハードウェア ,  フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (6件)： FPGA ,  プラットフォーム ,  実装 ,  PLC ,  タイマ ,  モジュール